@手で背中の筋肉を暖める
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骨の矯正の前に必要な準備・・・背骨を中心に左右対称に手のひらで肩から腰に向かい暖めます。
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A親指を使い背中の筋肉を暖める
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親指を使い背中を中心に両指左右対称に指圧してゆきます。指幅は背骨両脇のち広げ順に指圧します。
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B浮き上がった仙骨を矯正します
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慢性の坐骨神経痛や慢性の腰痛になると骨盤の中央にある仙骨が浮き上がった状態になる事があります。
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C痛む側の足にはカエル足形で施術
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硬直しているお尻の筋肉を緩めるのと曲がった背骨を真っ直ぐにする矯正をします。
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D痛みの無い方の足には交差形で施術
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骨盤の上がった側の足を交差させて骨盤を下げる矯正をします。
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E骨盤を正しい位置に戻す
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坐骨が下がっている方向とは逆方向へ骨盤の歪みを正しい位置に戻す矯正をします。
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F太もも裏の筋肉を緩める
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硬直している裏ももの筋肉を手・足を用いて緩めます。
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Gふくらはぎの筋肉を緩める
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硬直しているふくらはぎの筋肉を緩める。
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H両足の長さが違う場合揃えます。
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坐骨神経痛の大半が足の長さが違います。仙腸関節のつまりを直します。
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I両足の長さが違う場合揃えます2。
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仙腸関節のズレを元に戻す矯正をします。
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J太ももの外側の筋肉を緩めます。
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硬直した太もも外側筋肉を手で緩めます。
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K股関節の遊びを取り戻す
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遊びがなくなると腰椎や骨盤に衝撃が強く伝わり痛める原因になります。関節がズレると筋肉に防衛反応が働き強く締めつけます。足を引っ張り股関節の遊びを作る矯正をします。
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L内ももの筋肉を緩める
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硬直している内ももを緩めます。重症の人は痛くて我慢できない人も・・・
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M痛い方のお尻と足の付け根を蹴る
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仰向けに寝て頂きお尻と足の付け根を10回ぐらい蹴ります。単純だけど驚くほど効果が期待できます。
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N腰椎を伸ばします。
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仰向けに寝て頂き、両膝をかかえて腹の方へ押しこみます。前3回・右回り3回・左回り3回
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O腰のけん引をします。
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腰痛の人は骨と骨の間が詰まっています。引っ張り矯正する事で正常間隔になり腰は真っ直ぐになります。
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Pゴムハンマーを使って背・お尻を緩める
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背中など頑固な硬直している筋肉をゴムハンマーで緩めます。
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Q筋肉を暖める前屈運動
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体を前屈することで足の後ろ側や腰の筋肉を緩めます。
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R骨盤と腰椎の矯正
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これは坐骨神経痛の施術の中で重要施術です。立って施術矯正します。
(この施術は一番最初にも行います。)
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S残った痛みの調整
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お尻・足などに残った痛み箇所を暖め仕上げをします。
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