第四弾

肩こり
かたこり
当院、和整体での症状別施術方法を
ご説明すると共に症状に対しても
御説明しますのでご参考にして
下さい。
肩こりとは・・・ 肩こりに悩んだ経験のある人は意外に多く、ある統計によると男性90%女性では95%とかストレス社会に生きる持病と言ってもよいかも。

肩こりは日本人の国民病 若い世代にも増加

肩こりの発症原因は様々な原因にあります。最近ではストレスによる人が増えてもきているのも事実です。

施術を必要とするようなひどい肩こりは40代以降の働き盛り、特に女性に多く見られます。長時間、緊張を強いられる職業やデスクワーク中心の仕事に携わっている人はもちろん、最近では、OA機器を扱う20代の女性が肩こりを訴えるケースも増えてきています。

肩こりは、肩や首の周辺の筋肉の血行が悪くなる為に起こります。運動不足や姿勢の悪さ、筋力不足などが原因で、肩のこりや痛みが出ることもあります。筋力が衰え始める40歳以上の世代、なかでも、なで肩のすらっとした女性に多いのは、こうした理由からです。

肩こりが悪化すると、吐き気や頭痛、目がしょぼつくなどの症状が出ます。首や、背中が重く感じ、机に座っているのも辛くなったり、かなりの苦痛を伴う事もあります。

首や肩の筋肉を運動をしたり、姿勢をよくすることで、肩こりはある程度予防する事が出来ます。また、マッサージなど受け、血行をよくしてやれば一時的にこりが治ります。

しかし、これだけでは肩こりを根本的に治すことは出来ません。血行が悪くなる根本的な原因は、肩と首を支える頸椎と胸椎の歪み、ズレにあります。骨の歪みやズレによって血行が悪くなり、肩がこるのです。

和整体術は
頸椎と胸椎・胸鎖関節・肩関節を矯正し肩こりを起こす根本的な原因を断ち切ることを狙いとして施術いたします。正しい施術と患者自身の努力で完全に解消することができます。
五十肩との違いは・・・ 肩こりは主に僧帽筋の血行障害
各読み↓ そうぼうきん ・ きょうさにゅうとっきん ・ さんかくきん


肩こりと五十肩は混同しがちですが全く違う物です。


五十肩の原因は、筋肉機能の低下によるもので、腕が上がらない腕が上がっても痛みがある、腕が後ろに回らない、などの症状が出ます。

洋服を着ようとして背中のファスナーを上げようとしたり、そでに手を通すため腕を上げたりした時、肩や腕に痛みを感じるようなことがあれば、五十肩の可能性があります。こうした症状は突然現れることがきわめて多く、特に五十歳以上の年齢層で、女性に多く見られます。

これに対し肩こりは、首から肩、肩甲骨周辺の圧迫感や押しつけられるような痛みを言います。過度の疲労やストレス、頸椎と胸椎の歪みやズレなどによって、僧帽筋、胸鎖乳突筋、三角筋などの血行が悪くなるために起こります。

特に後頭部から首の後ろを通って肩甲骨と胸椎にまで張り出している僧帽筋の周辺には神経や血管が多数通っています。この筋周辺の筋群の筋肉疲労、過度の緊張状態が続くと、神経や血管が圧迫されやすくなります。
肩こりの主因は、僧帽筋の血行障害である場合が多いのです

この僧帽筋は両腕を持ち上げる働きをしていますから、寝ている時以外は常に働きづめの状態にあります。重い物を持ち上げる時にはもちろん、字を書いたり、洗濯物を干したりする時も僧帽筋が活躍しています。

机に向かって軽作業をするOLにも肩こりに悩む人が多いのは、運動不足になりがちなうえに、知らず知らずのうちに肩の筋肉を酷使している場合があるからです。

僧帽筋には20以上の筋肉が連動し、肩から首にかけて縦横に走っています。僧帽筋と共に、こうした周辺の筋肉の血行障害なども肩こりの要因になります。
和整体施術

基本全身施術項目に下記 肩こり 用施術項目をプラスして施術します。(下記項目中全身施術項目も重複している場合があります。)

☆肩こりに欠かせない施術を最初に行います。座って施術、首を前後左右動かしまた首を回しながら押棒でポイントを押す。

@後ろから首の筋肉を緩める。

首は頸椎・筋肉・靭帯で支えられています。狭い部分にさまざまな器官が集中しているうえに、約40キロの重さの頭を支えているのですから、こりや張りの症状が出やすいところです。。

A首の根元や肩の筋肉を緩める。

首から肩にかけて多くの筋肉が縦横に走っています。頭から首の後ろを通り、背中に広がっている僧帽筋のほか、20以上の筋肉が重い頭を支え、腕を動かす役割を背負っているのです。体の中で、最もよく活躍する首から肩にかけての筋肉を緩め、血行を促進します。

B背中の筋肉を緩める。

背中の筋肉を緩める事は、肩こり(痛)の場合も基本。手のひらで背骨を中心に左右、肩甲骨より腰へ施術

C胸椎・腰椎の調整

胸椎の歪みは肩こりばかりではなく、腰やひざにも影響します。胸椎と腰椎をまっすぐに伸ばし、筋肉に無理がかからないように矯正します。

D肩甲骨の周りを緩める。

こりかたまった肩甲骨の周りを十二分に緩めます。

E肩の周りを緩める

僧帽筋を中心に押棒でポイントを緩めた後、上腕を前後に回転させ肩筋肉も緩めます。

F首の骨の矯正

こりの根本原因を絶つためにも頸椎の矯正は重要なポイントです。

G仙町関節の矯正

仙町関節の「つまり」や骨盤の歪みによって、両足の長さに違いが出る場合があります。こうした症状は、肩こりやひざ痛などさまざまな障害を引き起こす原因になります。

H脊椎を整える。

脊椎の小さな歪やズレを解消します。(金魚運動)

I腰椎の矯正。

腰椎にズレが生じていると様々な症状の原因に関係しています。腰椎1番〜5番を矯正致します

J胸鎖関節の矯正。

胸鎖関節のズレは肩こりの原因に関係します。。

Kタオルで首をリフトアップ

タオルを使って頸椎を伸ばし筋肉を緩める牽引療法です。。

L大胸筋を伸ばす

胸と肩は筋肉を通じて密接に関連しています。後ろよりひざからすねを背骨に当て大胸筋を広げます。

M胸椎の矯正

胸椎1番から7番を矯正します。

N肩関節の調整

肩の関節を調整し、周囲の筋や筋肉をリラックスさせます。

O肩関節の矯正

肩関節を正しい位置に矯正します。

P胸椎の調整

両腕を上に持ち上げ後ろに引きあげます。胸椎の歪みをとります。

Q施術後の効果を確認・調整

施術前と施術後の痛みの違いを確認。痛み場所へ調整。


肩こりを解消するポイントは痛み箇所・硬直箇所をよく緩め頸椎・胸椎を矯正し骨組を正常に戻します。

以上が和整体で行う整体療術です。症状にもよりますが5回〜10回ぐらいの通院で完治すると思われます。
肩こりの場合短日数にて継続的な施術がのぞましいです。



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